スマホ代を月1,000円以下にする方法。楽天モバイルとpovoを40代が徹底比較

スマホ代を月1,000円以下にする方法。楽天モバイルとpovoを40代が徹底比較

「スマホ代ってそんなに安くなるの?」と思っているあなた、実は月1,000円以下で運用している人は珍しくありません。楽天モバイルとpovo2.0をうまく組み合わせれば、ほぼゼロに近い金額で維持することも可能なんです。

今回は村松先生とさおりさんの会話を通じて、具体的な方法を一緒に考えてみましょう。

村松先生、友達がスマホ代を月500円くらいにしてるって聞いたんですけど、そんなことできるんですか?うちはまだドコモで月8,000円払ってて…。

さおりさん、できますよ。正確には「完全ゼロ」は難しいけれど、月1,000円以下は現実的に狙える数字です。楽天モバイルとpovo2.0という2つのサービスをうまく使い分けるのがポイントです。

2つも持つんですか? それって2台持ちってこと? 維持費が二重にかかりそう…。

ところがそうじゃないんです。この2サービスは「サブ回線」として使うのが正解。今使っているメインのスマホの通話プランを格安SIMに変えて、データ通信の補助としてpovo2.0を組み合わせると、全体のコストが劇的に下がります。

まず知っておきたい:楽天モバイルとpovo2.0の仕組み

2つのサービスは性格がまったく違います。それぞれの特徴を整理しましょう。

項目 楽天モバイル povo2.0
基本料金 月1,078円(3GB)〜 0円(基本料なし)
データ容量 3GBまで1,078円、無制限3,278円 トッピング制(都度購入)
通話料 Rakuten Link使用で無料 22円/30秒(専用アプリで無料)
回線 楽天回線(パートナー回線au) au回線
向いているシーン 月3GB以上使う人 たまにしか使わない人

povo2.0って基本料0円なんですか!? じゃあ何も買わなければタダで維持できるってこと?

半分正解です。ただし、180日間データトッピングを購入しないと回線が停止されてしまいます。だから「完全ゼロ」は無理ですが、半年に1回220円の「24時間使い放題」を買えば、月換算でたったの37円で維持できる計算になります。

月37円!? それで回線を維持できるなら、確かに「ほぼゼロ」ですね…。

サブ回線として使い倒す戦略:メイン格安SIM+サブpovo/楽天

おすすめの構成は次の通りです。普段使いは格安SIMをメインにして、データが足りないときだけpovoを使うというハイブリッド運用です。

回線 用途 目安月額
メイン:IIJmioなど格安SIM 通話+日常データ通信(2GB) 858円〜
サブ:povo2.0 外出が多い日・旅行時のデータ補強 0〜220円(使う月のみ)
合計 858〜1,078円/月

ドコモ時代の月8,000円と比べると、年間で最大約84,000円の節約になります。10年で84万円、子どもの教育費に回せる金額ですよね。

データ容量の使い分け方:自宅Wi-Fi+外出時のみpovo

でも外出中にデータが足りなくなるのが怖くて…。動画を見たりしないとしても、地図アプリとかLine電話とかで結構使いますよね。

そこがpovoのトッピングを使うタイミングです。実際の使い方はこんな感じですね。

  • 自宅・職場:Wi-Fi接続でモバイルデータは消費しない
  • 通勤・近場の外出:メインSIMの月2GBで十分
  • 旅行・帰省・長距離移動:povo「1GB(7日間)390円」を追加購入
  • 急ぎで大量に使いたい日:povo「24時間使い放題220円」を活用

総務省の調査によると、スマホユーザーの約4割は月3GB以下しかモバイルデータを使っていません。「なんとなく大容量プランに入っている」という方は、まずデータ使用量を確認してみてください。

SIMロック解除の手順(5分でできます)

格安SIMに乗り換える前に、今持っているスマホのSIMロックを解除する必要があります。難しそうに聞こえますが、実は各キャリアのマイページから無料でできます。

SIMロック解除って、なんか難しそうで怖いんですけど…。スマホが壊れたりしませんか?

大丈夫です。ソフトウェアの設定を変えるだけなので、端末が壊れることはありません。手順はどのキャリアもほぼ同じです。

  1. 各キャリアのマイページにログイン(ドコモ:My docomo、au:My au、ソフトバンク:My SoftBank)
  2. 「SIMロック解除」の申請ページを開く
  3. IMEI番号(設定→一般→情報、または*#06#で確認)を入力
  4. 手続き完了(即日反映)
  5. 新しいSIMカードを差し込んでセットアップ完了

注意点として、購入から100日以内の端末や、分割払いが残っている場合は解除できないことがあります。まず確認しましょう。

2台持ちで通信費を最小化する実例

さおりさんが実際に乗り換えた場合のシミュレーションをしてみましょう。

項目 乗り換え前 乗り換え後
月額通信費 8,250円(ドコモ) 858円(IIJmio 2GB)+povo 約110円
月々の節約額 約7,282円
年間節約額 約87,384円
10年間累計 約873,840円

10年で87万円!? それって子どもの大学の入学金くらいになりますよね…。乗り換えを先延ばしにしていたのが本当にもったいなかった。

気づいた今がベストタイミングです。乗り換え手続き自体は1〜2時間あれば完了します。MNP予約番号を取ってから、格安SIMの申し込みページで手続きするだけ。よくある「つながらなくなるんじゃ…」という不安も、MNPなら電話番号そのまま引き継げるので安心してください。

まとめ:月1,000円以下を実現する3ステップ

  1. 現在の通信費を確認する:家族全員の合計を出してみる
  2. SIMロック解除+格安SIM申し込み:IIJmio・mineoなど2GBプランから始める
  3. povo2.0をサブ回線として登録:必要な時だけトッピングを購入する

一度設定してしまえば、あとは毎月自動的に節約が続きます。まずは今月のスマホ請求書を引っ張り出すところから始めてみましょう。

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