【実例】夫婦で月1万円以下を実現。40代が格安SIM乗り換えで月8,000円削減した方法


斎藤洋子さん(42歳・パート勤務)と夫の大輔さん(44歳・会社員)は、ドコモのスマホを10年以上使い続けていた。二人の月額合計は約16,000円。「長年使っているから」という理由だけで大手キャリアに留まり、一度も料金プランを見直していなかった。

ある日、娘が「ママたちのスマホ代、高すぎない?うちの友達のお母さんは、格安SIMで月3,000円って言ってたよ」と言った。年間で12万円もの差があることに初めて気づいた瞬間だった。

「格安SIMって本当に大丈夫なの?」——多くの40代が抱えるこの不安を、具体的なデータと実体験で解消します。

大手キャリアと格安SIMの料金差

村松先生

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の月額平均は1人あたり7,000〜8,000円。格安SIMなら、同じデータ量で1,500〜3,000円。夫婦2人で月1万円以下に抑えることは十分可能です。年間にすると、大手の月16,000円 vs 格安SIMの月5,000円で、差額は年間132,000円にもなります。

大手キャリア vs 格安SIM 月額料金比較(夫婦2人)
項目 大手キャリア(ドコモ) 格安SIM(IIJmio) 格安SIM(楽天モバイル)
データ量(1人) 7GB 15GB 20GB
月額(1人) 約8,000円 1,800円 2,178円
月額(2人合計) 約16,000円 3,600円 4,356円
年間合計 約192,000円 43,200円 52,272円
年間差額 -148,800円 -139,728円

格安SIMに対する5つの不安と真実

さおり

でも格安SIMって、お昼休みに遅くなるとか、電話が使えなくなるとか聞きますけど……。

格安SIMの不安と事実
不安 事実
電波が弱い・つながらない 大手キャリアの回線を借用するため、エリアは同じ
昼休みに遅くなる 一部の格安SIMで発生するが、楽天・UQ等は影響少
電話番号が変わる MNPで番号そのまま乗り換え可能
LINEが使えなくなる 問題なく使える(年齢認証は一部制限あり)
手続きが面倒 オンラインで30分で完了。SIMカード到着は2〜3日

村松先生

格安SIMの品質は年々向上しています。特に楽天モバイルは自社回線を持っているので、昼休みの速度低下もありません。IIJmioも老舗で安定感があります。40代の方は「電話の品質」を気にされますが、通話品質は大手と変わりません。データ通信の速度差だけの問題です。

40代におすすめの格安SIM 3選

40代向け格安SIM比較
サービス 月額(20GB) 通話料 おすすめポイント
楽天モバイル 2,178円 Rakuten Link無料 通話無料・データ無制限3,278円
IIJmio 2,000円 11円/30秒 安定性・家族割あり
UQモバイル 3,278円 22円/30秒 au回線で速度安定・店舗あり

斎藤さん夫婦の乗り換え実録

乗り換え手順(所要時間:約40分)

乗り換えの流れ
ステップ 内容 所要時間
1. MNP予約番号取得 ドコモのWebサイトで取得 5分
2. 格安SIM申込み IIJmioのサイトで本人確認書類をアップロード 15分
3. SIMカード到着 2日後に届く
4. SIM差し替え スマホのSIMを交換し、APN設定 10分
5. 動作確認 通話・データ通信のテスト 5分

斎藤さん夫婦のビフォーアフター

スマホ代の変化
項目 ドコモ(変更前) IIJmio(変更後)
夫のプラン ギガホプレミア 7,315円 15GBプラン 1,800円
妻のプラン ギガライト 5,665円 5GBプラン 990円
通話オプション かけ放題 1,980円(夫のみ) 5分かけ放題 500円(夫のみ)
月額合計 14,960円 3,290円
月の削減額 11,670円(年間140,040円)

斎藤さん夫婦は乗り換えから3ヶ月が経過。「速度が遅いと感じたことは一度もない」とのこと。年間14万円の節約分は、子どもの習い事費と新NISAの積立に充てています

村松先生

スマホ代の見直しは、固定費削減の中で最も「すぐにできて効果が大きい」施策です。手続きは30〜40分で完了し、効果は永続的。年間14万円の節約を10年続ければ140万円。格安SIMへの乗り換えをためらっている時間こそが、最大のコストです。

最終更新日:2026年04月13日

この記事をシェア