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吉田浩二さん(47歳・課長職)は、ゴールドカードの年会費更新の案内を見て考えた。年会費11,000円のゴールドカードを5年間使ってきたが、ラウンジ利用は年2回程度、付帯保険も使ったことがない。「ゴールドの次」を考え始めたとき、目に留まったのがUCプラチナカードだった。
プラチナカードといえば年会費3〜5万円が相場。しかしUCプラチナは年会費16,500円。ゴールドカードとの差額はわずか5,500円で、プラチナ級のサービスが手に入る。
「年会費の差が5,500円なら、プラチナの方がコスパが良いのでは?」——吉田さんの直感は正しかった。
プラチナカードの「年会費の壁」が崩れた
村松先生
従来、プラチナカードは年会費3〜5万円が当たり前でした。しかし最近は、年会費2万円以下でプラチナ級のサービスを提供するカードが登場しています。UCプラチナカードはその代表格で、年会費16,500円でコンシェルジュサービスやプライオリティ・パスが使えます。
| カード名 | 年会費 | コンシェルジュ | プライオリティ・パス |
|---|---|---|---|
| 三井住友プラチナ | 55,000円 | ○ | ○ |
| JCBプラチナ | 27,500円 | ○ | ○ |
| セゾンプラチナ・アメックス | 22,000円 | ○ | ○ |
| UCプラチナ | 16,500円 | ○ | ○ |
| 一般的なゴールドカード | 11,000円 | × | × |
さおり
16,500円でコンシェルジュが使えるんですか?他のプラチナカードの半額以下じゃないですか。何か裏がありそう……。
村松先生
裏というわけではなく、UCブランド(クレディセゾン系)が後発プラチナとしてシェアを取るための戦略的な価格設定です。基本的なプラチナサービスは他社と遜色なく、特にコスパ重視の40代ビジネスパーソンには最適な選択肢です。
UCプラチナカードの主要特典
1. コンシェルジュサービス(24時間365日)
レストラン予約、旅行手配、チケット手配など、専任のコンシェルジュが電話1本で対応。忙しい40代にとって「時間を買える」サービスです。
2. プライオリティ・パス(プレステージ会員)
世界1,300ヶ所以上の空港VIPラウンジが無料。通常年会費469ドル(約7万円)のプレステージ会員資格が、UCプラチナの年会費16,500円に含まれています。
3. 最高1億円の旅行保険(自動付帯)
| 保険種類 | 補償額 | 付帯条件 |
|---|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円 | 自動付帯 |
| 国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 | 自動付帯 |
| ショッピング保険 | 年間300万円 | 国内外対象 |
| 航空便遅延保険 | あり | 自動付帯 |
4. ポイント還元率最大2倍
通常のUCカードの還元率0.5%に対し、プラチナは特定加盟店で最大1.0%。年間利用額に応じたボーナスポイントもあります。
吉田さんの年間メリット試算
| 項目 | ゴールドカード | UCプラチナ |
|---|---|---|
| 年会費 | 11,000円 | 16,500円 |
| ポイント還元 | 12,500円 | 18,750円 |
| 空港ラウンジ(年4回) | 4,400円(国内のみ) | 約30,000円(海外含む) |
| 旅行保険(別途加入不要) | — | 約15,000円相当 |
| コンシェルジュ(年3回利用) | — | 時間節約(プライスレス) |
| 年間トータルメリット | 約5,900円 | 約47,250円以上 |
吉田さんの場合、年会費の差額5,500円に対して、メリットの差は4万円以上。特に海外出張が年2〜3回ある吉田さんにとって、プライオリティ・パスだけで年会費の元が取れる計算です。
村松先生
クレジットカードは「グレードが上がると年会費も大幅に上がる」という固定観念がありますが、UCプラチナのように年会費16,500円でプラチナサービスが受けられるカードもあります。ゴールドからの「アップグレードコスト」が月わずか458円。この差額で得られるサービスの質を考えれば、40代の方にはぜひ検討していただきたい1枚です。
最終更新日:2026年04月04日